案内状Photo(岩下様)
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令和6年案内状の写真
女獅子隠(めじしがくし)
令和6年も規模を縮小し女獅子隠の奉納ができませんでしたが、それ以外はほぼ例年通りの獅子舞に戻りました。
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令和5年案内状の写真
女獅子隠(めじしがくし)
令和5年は新型コロナも僅かながら収束の兆しが見え始めたことから、規模を縮小し獅子舞を奉納することになりました。本年は前日の揃いは行わず、9日(高水山不動堂前)のみの奉納になります。
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令和2年案内状の写真
不動堂(ふどうどう)
令和2年は新型コロナウイルス感染拡大を考慮し、獅子舞の奉納は中止になりました。当日は地元関係者による祈願祭が執り行われます。
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平成31年(令和元年)案内状の写真
女獅子(めじし)
高水山の女獅子です。
大太夫、小太夫と比べて若干獅子頭が細めで鼻の穴も小さい特徴があります。
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平成30年案内状の写真
宮詣り(みやまいり)
獅子舞奉納に際し最初に宮詣りが行われます。
不動堂に三回お参りをしますが、だんだん獅子の動きが大きくなっていきます。この写真は最後のお参りだと思われ、この後に第一庭の御幣懸が奉納されます。
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平成29年案内状の写真
揃い(ぶっ揃え)
各演目の最初に行う揃えです。向かって左から小太夫、女獅子、大太夫の順番に並んでいます。
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平成28年案内状の写真
太刀懸(白刃)(たちがかり しらは)
「白刃(しらは)」という最後の演目の一場面です。大太夫と小太夫は太刀遣いから預かった刀を口にくわえ、「自分の刀の方が良いだろう」と互いに自慢しながら見せ合います。
刃のついた本物の真剣なので、安全面からも舞人が水引幕ごしに直接くわえています。
歯が丈夫で体調も万全でないと務まらない演目です。
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平成27年案内状の写真
大太夫(おおだゆう)
大太夫(おおだゆう)という雄獅子です。(高水山ではこの獅子を”たゆう”と呼ぶことが多い)
獅子の姿勢や羽のなびき方から見て、終盤の歌の場面だと推測します。
高水山の大太夫は黄金色で角はねじれ角です。鼻の穴が大きいことから獅子頭としては古いタイプであることが分かります。
黄色のちり紙が鼻の穴に詰められています。
(写真は案内状の複写です。)
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平成26年案内状の写真
小太夫(こだゆう)
小太夫(こだゆう)という雄獅子です。「女獅子隠」では大太夫(おおだゆう)のライバルとなりますが、大太夫よりも若い獅子で、演目によっては大太夫と女獅子の息子と見なされる役割も演じます。
手甲をしてないので、前日に麓の常福院で行われる揃い(練習仕上げのリハーサル、オペラ等のゲネプロに相当する)の一場面だと思われます。
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平成25年案内状の写真
御幣懸(おんべいがかり)
最古参の役者が狂う(舞う)第1庭の御幣懸です。その中でも黄金色の獅子(大太夫)を演じる役者がその年の最上級の獅子舞役者となります。
高水山で使う御幣は「赤色」「紺色」「黄色」の三色の色紙でできおり、各獅子の腰にはさむ御幣もこの色となります。
六つの庭(演目)の中で最初に演ずる「御幣懸」は特に重要な意味を持ちます。
(写真は案内状の複写です。)
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平成24年案内状の写真
不動堂に安置された獅子頭および獅子舞用具
水引幕の紋章は「鶴丸」の紋です。下名栗でも鶴丸紋が使われていることから考えると、高水山では下名栗に獅子舞を伝える前から鶴丸紋を使っていたことが推
定されます。場合によったら、獅子舞創始期から鶴丸紋だった可能性があり、何らかの意味があったのかも知れません。
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平成23年案内状の写真
花を背景にした大太夫 (麓の揃いより)
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平成22年案内状の写真
ふもとの常福院で前日に行われる揃い(練習仕上げのリハーサル、オペラ等のゲネプロに相当する)の一場面。 出始(デハ)の場面だと思われます。
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平成21年案内状の写真
祭礼の始まる前、不動堂に安置された獅子頭および獅子舞用具
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平成20年案内状の写真
前日にふもとの常福院で行われる揃いの一場面です。バックに見える山並みはもちろんのこと、獅子が手っ甲をしていないことからも前日の揃い(練習仕上げのリハーサル、オペラ等のゲネプロに相当する)であることが分かります。
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平成19年案内状の写真
女獅子隠しの一場面
小太夫(黒色の獅子)が女獅子と大太夫(黄金色の獅子)の居場所を見つけだし、これから女獅子を誘い出そうとする場面
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